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「会社を辞めたい…。」
会社勤めをしている人なら一度は思うと思います。
それでも、将来が不安、安定収入が無くなるって大丈夫かな?
次の転職先が見つからなかったらどうしよう…、
私が会社を抜けて迷惑をかけてしまうかもしれない…などなど悩みが尽きず
辞めたいけれど、なかなか辞められない。
そんなお気持ちあるかと思います。。。
ですが、私。8か月で
会社、辞めちゃいました。
20年間(ニート時期も含める)フリーランスだった私が
会社員を経験し改めて実感した
会社員に向いている人と
フリーランスに向いている人の特徴
また、
会社を辞めるタイミングやフリーランスになるための
心構えについて詳しく解説していこうと思います!
私自身の経験
2023年10月、縁があり正社員として雇用していただけることになりました。
仕事内容をお伺いし、その内容なら無理なくできそう。
現在のフリーランスのお仕事も並行してやっていいということも言って頂けて
喜んでお受けさせていただいたのでした。
だって、なんていったって、
フリーランス時代にはない
安定収入!!!!!があるのですから!!!!!!
今までの仕事をしながら、
安定的に収入も得られるなんてなんてありがたいお話なのだ!!
と、うきうきで働かせていただいていたのですが、
そんな幸せも長く続かなかったのです。。。
入社3か月目で会社の意向で合併することになり、
採用されていた業務内容と大幅に仕事内容が変わったのでした。
会社で働かせていただいている以上、会社のルールに従わなければと、
仕事に従事していたのですが、どれだけ仕事をこなしても、
安定収入=固定収入で変わることがなく、
月が経つごとに仕事や労務が増える一方で
最終的に時給換算したら1000円も満たないのではないかという
業務内容になってしまったのです。
忙殺されてしまい、せっかく意を決して学習しようと思って入った
Webマーケティングのスクールにも全く着手できず、
フリーランスでの他のクライアントの仕事を断り、
と、目先の利益(安定収入)に飛びついた結果
自分の将来のための投資が出来なくなっていたのです。
要領のいい人なら、両立ができたのかもしれませんが、
私自身はそれが出来ず、
自分の今の時間の優先度を再度設定し
辞めることにしたのでした。
会社員に向いている人の特徴
私は会社を辞めることを選択したのですが、やっぱり安定した収入と社会的な保障があることが最大のメリットだと思っています!また、会社員に向いている人もいますので、その特徴をお伝えします。
安定志向
毎月決まった給料が入り、ボーナスや福利厚生も充実しているため、経済的な安定を重視する人に向いています。
特に家族を養う責任がある場合、固定支出などがあり、毎月の計画をしっかりと把握したい人には、この安定は非常に重要なところです。
チームワークが得意
会社は、同僚や上司との協力が必要な仕事が多いため、チームでの報連相や作業が得意な人に向いています。プロジェクトを通じて協力し、共通の目標に向かって働くことが好きな人に適しています。
会社の上司の板挟みにも耐えられるメンタル
人が絡めば絡むほど、いろいろな意見が飛び交い、何が正解なのかわからなくなることもあります。板挟みにあったとしても、解決策をきちんとお伝えできる力がある。もしくは、臨機応変に対応できるメンタルがある人は向いていると感じます。
キャリアアップ志向
社内での昇進や役職を目指して努力することがモチベーションとなる人には最適です。
企業内でのキャリアアップが明確が目指せる場所があり、そこに向かって、
計画的に努力できる人に向いています。
また、個人では到底できないであろう予算間のプロジェクトを任される場合、個人資産を投資せず、会社の予算でチャレンジできるというメリットもあります。
週5の規定時間に職場に通える人
会社員の方は何当たり前のこと言ってるの?と思われるのですが、
このことができる人たちがなんて尊いことか!!!
会社によってはフレックス対応もあるかもしれませんが、
会社の従業規則に準じることができる人は、会社員適正があります。
会社の意向にYESで臨機応変で立ち回れる人
突然の転勤・突然の配属先の異動・会社にいると、いろいろな変化があるケースもあります。
めっちゃ理不尽じゃない?!と思うことも経験されたこともあるでしょう。
それでも、会社の意向に沿い、会社に従事できる人は会社員に向いています。
フリーランスに向いている人の特徴
それでは、次に、フリーランスに向いている人の特徴をあげていきます。
フリーランスには自由な働き方ができる一方で、自分自身で仕事を獲得し、
収入を安定させる必要があります。
自己管理能力が高い
自分で仕事のスケジュールを立てて実行できる人に向いています。締め切りを守り、効率的に作業を進めるための計画を立てられる人が求められます。
チャレンジ精神が旺盛
新しい仕事やプロジェクトに積極的に挑戦できる人に適しています。変化を楽しみ、新しいスキルを身につけることに対して意欲的な人に向いています。
コミュニケーション力が高い
クライアントとの交渉やプレゼンテーションが得意な人に向いています。リモートでのやり取りが主となるため、メールやビデオ会議でのコミュニケーション能力が重要です。
リスクを取れる
収入が不安定になる可能性を理解し、それを受け入れることができる人に最適です。安定した収入が保証されていないため、リスクを承知の上で挑戦できる心構えが必要です。
フリーランスになるための4つの心構え
フリーランスとして成功するためには、以下の4つの心構えが必要です。
自己ブランディング能力
自分の強みや専門分野を明確にし、マーケットにアピールすることが大切です。自分のブランドを構築し、他のフリーランサーと差別化するための戦略を練りましょう。
持続力と忍耐力
初めは仕事が少ないかもしれませんが、持続力と忍耐力を持って努力し続けることが必要です。すぐに成果が出ないこともありますが、継続的に努力することで信頼を築き上げることができます。
学び続ける意欲
業界の最新情報やトレンドを常にキャッチアップし、自分のスキルを磨き続けることが求められます。継続的な学習と自己研鑽が成功の鍵となります。
柔軟性
クライアントの要望に柔軟に対応できる能力が求められます。時には妥協も必要ですが、クライアントとの良好な関係を築くためには柔軟な姿勢が重要です。
副業を始めるステップ
フリーランスになる人は、大きく3パターンに分かれます。
ご自身に合うパターンで始めるのが一番いいと思います。
①副業から始めてみて、そこからフリーランスに行けるタイミングになったら、仕事を辞めるというケース
②退職して、失業手当が出ている間にスキルを磨き、フリーランスになるケース
③もともと会社員ではなく、短期アルバイトなどをしていて、掛け持ちをするケース
ただし、どのケースになっても、今のお仕事から違う仕事をする場合、
この手順で副業を始めると、効率よく始められます。
時間管理を徹底する
副業を始めるのに一番大切な項目です。会社の仕事と副業の両立であってもそうでなくても、スキルを磨いたり、副業で仕事をするにも、+αの時間が必要になるため、時間確保、時間管理をすることが大事になります。
分野を決める
自分が得意な分野や興味がある分野で副業を始めましょう。
例えば、ライティング、デザイン、プログラミングなど、自分のスキルに合った仕事を選ぶことが重要です。
得意なものが分からない場合は…。
どんな働き方をしたいか?というゴール設定を明確にし、
そこから分野を決めていくのがいいです。
スキルを磨く
会社員時代でそのまま役に立てるスキルがある場合(例えば、Webマーケティング会社に勤めていた等)すぐにお仕事のエントリーができるかもしれませんが、
もしも、仕事をいただくまでのスキルがない場合は、まずはスキルを磨きましょう。
ポートフォリオを作成する
ポートフォリオとは、自分の実績をまとめた履歴書のようなものです。
こちらは、対面にせよ、インターネット上でも、お仕事を獲得をするにあたり
非常に大切なものになってくるので、必ず作りましょう。
オンラインプラットフォームを活用する
副業を始めるために、フリーランスの仕事を募集している
オンラインプラットフォームを活用しましょう。
例えば、
ランサーズ、ココナラ、クラウドワークスなどが人気です。
まずは、ここに登録してどんな案件があるのか探してみるのもいいですね!
ネットワーキングを強化する
ネットワーキングとは、簡単に言うと異業種交流会のようなものです。
副業を通じて、業界内の人脈を広げることが重要です。オンラインコミュニティやSNSを活用して、同業者やクライアントとのつながりを築きましょう。
まとめ
人生一度は会社を辞めたい!と考えたことがあるかもしれません。
そ自分自身が会社員のほうが向いているのかフリーランスのほうが向いているのかということを、しっかりと理解して、
今後の自分の生き方に活かしていただけたら幸いです。
もしもフリーランスを目指す場合
得意分野(スキル)を磨き、それをクライアントに提供することが必要になります。
自分が提供できるスキルをどんどん磨いていきましょう。
まずは副業からはじめて、収入が得られるようになってから退職をされる方が多そうです。
(会社員で培ったスキルがフリーランスでも活かせる場合は、しっかりと引継ぎや退職手続きを済ませ、すみやかにフリーランスになることができます)